病院が休廃業した原因|医師の転職に役立つ情報サイト

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転職ドクター

このページでは、増加する「病院、診療所・クリニックの休業・廃業の原因」と「危ない医療機関のチェックポイント」についてまとめてみました。

 

前回の病院・診療所の経営状態について、全国の病院の黒字・赤字の割合、病院、診療所の倒産状況と休業・廃業・解散等の状況も参照しながらご覧ください。

 

 

【病院が休業・廃業・閉院した原因】
病院や診療所・クリニックが休業・廃業・閉院になった原因はどんな内容だったのでしょうか。ここでは特に多かった原因についてまとめてみました。

 

青チェックマーク収入が減少
診療報酬のマイナス改定により、病院の収入が減少して経営が成り立たなくなるケース。国の医療政策においては、医師や看護師の増員、患者の在院日数を短くすることが望まれています。

 

青チェックマークライバル(競合)が出現または増加
クリニック・診療所・医院などで、近所に同じ診療科目の競合が出現したり増えることにより、患者数が減少して経営が行き詰ったケース。特に数の多い歯科クリニックや内科はライバルが多いので、集中する都市部では生き残り競争が激化しているようです。
(ライバルとの顧客・患者の争奪戦)

 

 

青チェックマーク大病院への集中
中小規模病院(病床数99以下)の割合は37.3% 平成22年(2010年)
今後、中小規模の病院の経営が厳しいと言われています。病院⇒診療所へダウンサイジング、専門科目に特化する、需要が増える高齢者施設などに変更するところも増えてくる可能性があります。

 

 

青チェックマーク医療スタッフ(人材)が不足
医師、看護師など医療スタッフの不足が原因で経営が成り立たず、廃業になるケースが増えています。現在、地域、病院間の医療関係スタッフに偏りが生じていることが問題になっています。

 

 

青チェックマーク跡継ぎ・後継者が不在のため
クリニック・診療所・医院などで、創業者である医院長が高齢で引退したりする場合に、うまく経営を継続できず、患者離れがおきるケースがあります。特に人気のある医院長が引退する場合は、引き継ぎは注意が必要です。(私の近所の整形外科医院でも、人気医院長が引退の時に、挨拶状や引継ぎが慎重にされていました。)

 

 

青チェックマーク保険医療機関停止
保険医療の不正な請求などにより、保険医療停止(通常5年)で病院、クリニック・診療所が保険診療できなくなるケース。この場合、医療機関は廃業になります。


危ない医療機関のチェックポイント(経営編)

病院イラスト

こんな病院・クリニックは特に注意が必要のようです。
でも、実際には外部からだと、なかなか医療機関の内部状況までわかりにくいと思います。

 

そんな時は、医療機関の内部事情に詳しい、下記の医師転職コンサルタントに相談してみましょう。求人票ではわからない、医療機関の非公開の情報など、転職・入職に必要なアドバイスをしてくれます。
(例)今回の求人募集の理由、医療機器の内容、離職率 等

 

■高価な医療機器を頻繁に導入・入替する医療施設。
(明らかに患者数と不釣り合いな場合は要注意)

 

■薬品などを現金取引が指定されている病院は要注意。
(現金取引指定は、与信に問題があるかもしれません。)

 

■病院に入院していも、担当医師がなかなか診療や回診を行わない。
(この場合は、もう医療機関として機能していない可能性があるかもしれません。)


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