作業療法士 国家試験合格者数・合格率の推移

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作業療法士(OT)の国家試験合格率・合格者数の推移をはじめ男女別・年齢別の人数と割合、将来の需要予測(雑誌のアンケート調査結果)について各専門分野でのデータをチェックしまとめてみました。

 

 

作業療法士国家試験合格者数・合格率の推移グラフ

作業療法士国家試験合格者数・合格率の推移表
受験者数 合格者数 合格率
2016 第51回 6,102 5,344 87.6%
2017 第52回 5,983 5,007 83.7%
2018 第53回 6,164 4,785 77.6%
2019 第54回 6,358 4,531 71.3%

※出典:厚生労働省 国家試験発表
※グラフと表は当サイト編集部で作成

日本作業療法士協会会員数(資格取得年別)グラフ

日本作業療法士協会会員数(資格取得年別)グラフ

※出典:日本作業療法士協会誌 2018年10月

 

日本作業療法士協会の会員数データを見ると、規制緩和後に養成校が急増した影響で、1999年(男女計1073人)と千人を突破し、急カーブで上昇している。
このグラフで一番多かった2016年の会員数は3,841人(男性:1,469人/女性:2,372人)でした。1966年から2017年までの累計会員数は、57,960人(男性:21,895人/女性:36,065人)でした。

作業療法士 国家試験合格者男女比

作業療法士国家試験合格者男女比

作業療法士国家試験合格者男女比グラフ

※出典:厚生労働省 理学療法士・作業療法士分科会2016年
※グラフは当サイト編集部で作成

 

作業療法士(OT)国家試験合格者累計数は約85,000人(2016年)で、男女比は男性:女性=36:64でした。

 

日本作業療法士協会会員数(男女性別・年齢別)

 

日本作業療法士協会会員数(年齢別・性別)グラフ

※出典:日本作業療法士協会誌 2018年10月

 

日本作業療法士協会の会員データ(2018年)で見ると、年齢層別に見て最も多いのは、男性が31歳〜35歳(5,222人)で、女性が26歳〜30歳(8,593人)でした。男女合計では26歳〜30歳が13,589人で全体の23.4%を占めています。

OTの需要予想(雑誌のアンケート結果)

作業療法士の将来の需要について、週刊ダイヤモンド(2018/05/19)の特集で『19医療系職種の2040年需要予測』という大変興味深いアンケート結果があったので抜粋してみました。(アンケート調査対象者は、医療改革を担う53人)

 

アンケートで今後需要が増えると予想された医療系職種グラフ2

 

順位 職種名 増えると予想した割合
1 看護師 67%
1 理学療法士 67%
3 作業療法士 63%
4 言語聴覚士 60%
5 介護福祉士 50%
6 精神保健福祉士 46%
7 獣医師 44%
8 社会福祉士 41%
9 管理栄養士 40%
10 救急救命士 37%

※出典:週刊ダイヤモンド 2018/05/19
※グラフは当サイト編集部で作成

作業療法士の需要予測
2040年の医療系職種の需要予測ランキングで第3位
このアンケート結果では、作業療法士は高齢化社会の医療に対応するために需要は増えると予想する回答者が多かった。

 

需要が増えると考える理由

  • 作業療法士の対象となる患者数の増加
  • ICT、IoTの進化
  • ロボティクスの進化
  • 医療制度の変化による役割の拡大
  • 業界構造の変化による役割の拡大

※出典:週刊ダイヤモンド 2018/05/19

 

 

 

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