理学療法士 国家試験合格者数・合格率の推移

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理学療法士(PT)の国家試験合格率・合格者数の推移をはじめ男女別・年齢別の人数と割合、将来の需要予測(雑誌のアンケート調査結果)について各専門分野でのデータをチェックしまとめてみました。

 

 

理学療法士国家試験合格者数・合格率の推移グラフ

理学療法士国家試験合格者数・合格率の推移表
受験者数 合格者数 合格率
2016 第51回 12,515 9,272 74.1%
2017 第52回 13,719 12,388 90.3%
2018 第53回 12,148 9,885 81.4%
2019 第54回 12,605 10,809 85.8%

※出典:厚生労働省 国家試験発表
※グラフと表は当サイト編集部で作成

理学療法士国家試験合格者累計人数グラフ

理学療法士国家試験合格者累計人数グラフ

※出典:日本理学療法士協会 H28.1

 

理学療法士(PT)国家試験合格者数の直近データを見ると毎年約1万人前後で、合格率は平均83%となっている。
全体の累計数は、規制緩和後に養成校が急増した影響で、合格者数が急カーブで上昇しているのがわかる。

理学療法士 国家試験合格者男女比

理学療法士国家試験合格者男女比

理学療法士国家試験合格者男女比グラフ

※出典:厚生労働省 理学療法士・作業療法士分科会2016年
※グラフは当サイト編集部で作成

 

理学療法士(PT)国家試験合格者累計数は約13万人(2016年)で、男女比は男性:女性=6:4でした。

 

日本理学療法士協会会員の男女性別・年齢別の人口ピラミッド

日本理学療法士協会会員の男女年齢別グラフ

※出典:日本理学療法士協会調べ 2015年

 

性別 会員数 平均年齢
男女合計 95,721人 32.8歳
男性 57,020人 33.4歳
女性 38,701人 32.3歳

 

日本理学療法士協会の会員データ(2015年)で見ると、年齢層で一番多いのは男女共に26歳〜30歳でした。

PTの需要予想(雑誌のアンケート結果)

以前、「医師の需給推計2040」というタイトルで厚生労働省の予測を記事にまとめたことがありました。今回は、週刊ダイヤモンド(2018/05/19)の特集で『19医療系職種の2040年需要予測』という大変興味深いアンケート結果があったので抜粋してみました。(アンケート調査対象者は、医療改革を担う53人)

 

アンケートで今後需要が増えると予想された医療系職種グラフ1

 

順位 職種名 増えると予想した割合
1 看護師 67%
1 理学療法士 67%
3 作業療法士 63%
4 言語聴覚士 60%
5 介護福祉士 50%
6 精神保健福祉士 46%
7 獣医師 44%
8 社会福祉士 41%
9 管理栄養士 40%
10 救急救命士 37%

※出典:週刊ダイヤモンド 2018/05/19
※グラフは当サイト編集部で作成

理学療法士の需要予測
2040年の医療系職種の需要予測ランキングで第1位
理学療法士をはじめリハビリ医療専門職の今後の需要は高いと考えられる結果となった。

 

需要が増えると考える理由

  • 理学療法士の対象となる患者数の増加
  • 医療制度の変化による役割の拡大
  • 業界構造の変化による役割の拡大
  • ICT、IoTの進化
  • リハビリ現場でロボット活用は増えると予想(個人別のリハビリ設計は必要)

※出典:週刊ダイヤモンド 2018/05/19

 

 

 

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