がん特集コーナー|医師求人ランキングBEST5

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がん(癌)は、日本で1981年より死因の第1位で、2010年には年間約35万人、2014年には約36万8千人が、がんで死亡しています。現状、がんの死亡率の上昇が続いており、その対策として政府は「がん対策推進基本計画」等を実施しています。

 

 

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がん関連コンテンツ

国民の生命・健康に大きく関わる、がんの現状について、政府のがん対策をはじめ、がんの罹患および死亡状況、がん手術数&治療数等について厚生労働省および国立がん研究センター、日本対がん協会等がん関連の医療施設データをもとに様々な角度からチェックしましたのでご覧ください。

 

 

疾病別がん手術件数ランキング(全国病院)

全国病院の手術件数・治療件数を5大がんを含め、疾病別(胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、肝臓がん、膵臓がん 等)に分けて件数の多い順に各部位ごとにランキング形式でまとめました。

 

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>>がん手術件数ランキングTOP(全国病院)

 

 

【部位ごとのページ】

胃がん | 肺がん | 大腸がん |

 

乳がん | 肝臓がん | 膵臓がん |

 

 

 

がん診療連携拠点病院イメージ

 

がん診療連携拠点病院 (部位別症例数)

国が指定しているがん診療連携拠点病院について、全体の登録症例総数をはじめ、各部位別がん症例数を病院別にランキング形式でまとめました。
出典:国立がん研究センター2014年全国集計データ

 

>>がん診療連携拠点病院症例数

がん特集記事一覧

がん特集(日本の人口推移とがん死亡状況)。日本の人口推移とがん死亡状況について厚生労働省、国立がん研究センター等のデータをもとにまとめました。「死亡・出生・婚姻・離婚 2016年推計数」、「日本人の死因ランキングTOP10」、「部位別・がん死亡数&死亡率(男・女)」

国立がん研究センターのがん情報サービス発表の2016年がん統計予測公開資料をもとに、日本での死因第1位のがんの罹患数と死亡数の予測をチェックしました。がん罹患数予測(2016年)男女計全がん:1,010,200例男性全がん:576,100例女性全がん:434,100例※昨年予測比:男女計で約28,000例増加。(2015年予測:982,100例)※がん罹患数は、再発・複数回なる人がいるため単位が「...

日本では実に3人に1人が、がん(癌)で亡くなっています。ここでは、その国民の生命・健康に大きく関わるがんの政府の対策(がん対策基本法・がん対策予算 等)についてスポットを当ててみました。死因別死亡数 平成28年(2016)がん(悪性新生物)は、死亡数の約28.9%を占める。■全死亡数:1,296,000 人(1)悪性新生物:374,000人(28.9%)(2)心疾患:193,000人(14.9%)...