がん診療連携拠点病院(部位別症例数一覧)

がん診療連携拠点病院症例数イメージ

 

ここでは、国が指定しているがん診療連携拠点病院について、国立がん研究センター2014年全国集計データをもとに全体の登録症例総数をはじめ、各部位別がん症例数を病院別にランキング形式でまとめました。

 

がん診療連携拠点病院
全国どこでも高い質のがん医療が受けれるように、国はがん診療連携拠点病院を400施設以上指定している。

 

拠点病院数:422施設(2014年調査時)
集計対象施設数:421施設
全登録数:670,205
・男性:375,606
・女性:294,599
上皮内がん等を含まない:590,916
※今回データの2014年時点では422施設。2017年4月1日時点では、434施設に増えている。

 

 

 

 

 

がん診療連携拠点病院 (部位別症例数一覧)

がん診療連携拠点病院の28ヵ所の部位別症例数をグラフと表に多い順からまとめました。
がん診療連携拠点病院症例数グラフ

 

順位

部位

症例数

1

大腸

92,068

2

72,834

3

72,599

4

乳房

64,195

5

結腸

60,921

6

前立腺

48,830

7

直腸

31,147

8

子宮頸部

24,153

9

肝臓

22,887

10

悪性リンパ腫

22,806

11

膵臓

21,148

12

膀胱

21,142

13

食道

20,499

14

皮膚

19,638

15

口腔咽頭

18,972

16

腎尿路

18,015

17

その他

17,889

18

脳神経

15,135

19

胆嚢胆管

11,673

20

子宮体部

11,550

21

甲状腺

11,292

22

白血病

8,609

23

卵巣

7,276

24

他の血液

7,081

25

喉頭

5,037

26

多発性骨髄腫

4,588

27

骨軟部

3,528

28

子宮

36

※出典:国立がん研究センター(2014年集計データ)
※上記グラフと表は当サイト編集部で作成

 

 

がん診療連携拠点病院イメージ

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